2026年2月18日
アニホック動物医療センター小平病院が3月開業!ペットの家族化と働き方への想い
アニホック動物病院グループ総獣医師長の藤野です。
いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
現在、私たちは2026年3月に東京都小平市で予定している「アニホック動物医療センター 小平病院」の開業に向け、最終準備の真っ最中です。
内装図面の確認や導入する最新医療機器の選定など、連日集中的にミーティングを重ねています。
今回のコラムでは、新病院オープンを前に、私たちアニホック動物病院グループが大切にしている「想い」と、これからの動物病院のあり方についてお話しさせてください。
「ペットの家族化推進」が私たちのミッションです
私たちは動物病院の運営だけでなく、「ペットの家族化推進」をミッションに掲げる株式会社TYLの一員として活動しています。 TYLは、ペットと飼い主様が「真の意味での家族」として、共に生き生きと暮らせる社会の実現を目指している企業です。飼い主様の意識と社会環境のギャップ
近年、ペットは単なる愛玩動物ではなく、かけがえのない「家族」という存在になりました。しかし、社会全体のインフラやサービスは、まだその意識の変化に追いついていないのが現状です。- ペットと一緒に入居できる住宅や、外出先の制限
- 動物病院やペット保険など、医療体制の未整備
- 生体販売や関連サービスの課題
アニホックが目指す「働き続けたい・通い続けたい」動物病院
私たちが目指すのは、スタッフが「働きたい・働き続けたい」と思える病院であり、その結果として飼い主様が「通いたい・通い続けたい」と感じる病院です。動物医療業界が抱える「働き方」の課題
これまで多くの動物病院は、獣医師や動物看護師、トリマー個人の献身的な努力(マンパワー)によって支えられてきました。しかし、その裏側には長時間労働や業務過多という深刻な課題があります。 ワークライフバランスの欠如により、志半ばで業界を離れてしまう優秀なスタッフも少なくありません。これは働く側だけの問題ではなく、飼い主様にとっても「信頼していた先生や看護師さんがいなくなってしまう」という大きな不安要素となります。 また、日本の動物病院の半数以上は小規模経営であり、院長が診療と経営の両方を一人で背負わなければならない構造的な問題もあります。持続可能な運営が「安心」につながる
この課題を解決するために、アニホック動物病院グループは「本部機能」を持つことで、現場のスタッフが医療に専念できる環境を整えています。- 経営・労務のプロがバックアップ: 院長やスタッフが安心して働ける土台作り
- 持続可能なグループ運営: スタッフが長く定着し、成長できる環境

